薬局やスーパーなどで一般的に市販されているシャンプー、リンスなどの化粧品の成分表を見ると、危険な界面活性剤や有害性が高い添加物の名前がたくさん並んでいます。
敏感肌やアトピーの方は、知らず知らずのうちにこういった有毒な薬剤の危険にさらされているという事実があります。
特許取得成分・・・『ラウレス3酢酸アミノ酸とは』
モアコスメティックスと近畿大学との合同研究で、お酢系洗浄剤“1989年特許取得・弱酸性石けん『ラウレス3酢酸』”とアミノ酸(リシン、ヒスチジン、アルギニン)を融合させた『ラウレス3酢酸アミノ酸』を2008年に発明し、2012年に低刺激性液体洗浄組成物として特許を取得している。
特許成分『ラウレス3酢酸アミノ酸』の特徴
機能性・泡立ちがよくきしみ感もない安全性・低刺激性洗浄剤であり髪や頭皮に負担を与えない 環境性・分解性が高く環境を汚染しないといった特徴があります。
お酢シャンプー(バーデンス)でアンチェイジング!?
毎日使うシャンプーは、トラブル予防にかかせないものです。
シャンプーには一般的に硫酸系の界面活性剤が使われています。
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戦後、アレルギー肌や敏感肌が増えた原因のひとつに界面活性剤があると言われています。
なぜなら、硫酸系の界面活性剤は、ヒト三次元培養表皮モデルの実験によって、塗布直後から細胞が死滅することタンパク変性が起こることが実証されています。また、最近増えてきた、アミノ酸系界面活性剤でも同じ危険性が明らかになっています。
まとめ
いかがでしたか?
知らず知らずに日常的に使用しているシャンプーに有毒な成分が使われている事もあるので、一度自分が使っているシャンプーを見てみるのも良いかもしれませんね。
安心安全なシャンプーを選び、肌を守れるのは自分自身だけですから。