Badensバーデンスシャンプーの安全性を示す具体的根拠とは?
”化粧品”と”洗浄剤”の違い
化粧品には皮膚刺激に対する試験を受ける義務がある
そもそも、お肌に長時間接する化粧品は24時間閉塞ヒトパッチテストという試験を第三者機関で受ける義務があります。そこで安全性が実証されて初めて世の中に製品として発売することが可能となります。
シャンプー(洗浄剤)は試験を受けなくてもよい
シャンプーは洗浄剤なので試験を受ける必要がない
基本的にシャンプーやトリートメントのような洗浄剤は、すぐに洗い流すことが前提の薬剤なので試験をうける必要はありません。
しかし、Badensバーデンスは本来受ける必要のない試験をクリアする事が本当の安心・安全につながると考えた結果、24時間閉塞ヒトパッチテストを受ける事を決断しました。
24時間閉塞ヒトパッチテスト試験報告書
24時間閉塞ヒトパッチテストとは、Badensバーデンスシャンプーをガーゼにしみ込ませお肌に密着させた状態で24時間放置した場合「人間の皮膚」がどのような状態になっているのかを測定するのが目的の試験です。化粧品は皮膚刺激指数15点以内の評点でないと製品として発売することができません。
被験者は20人となり、パッチテスト判定基準に基づき、皮膚に異常がないかを測定します。(表2 化粧品の皮膚刺激指数による分類 参照)
Badensバーデンスの安全性を第三者機関が24時間ヒトパッチテスト試験実施(平成24年8月22日)
Badensバーデンススキャルプシャンプーの場合
20人中3人が0.5の評価を表示しています。これを100人に換算しますと評点は7.5点。これは5.0〜15.0の範囲内なので、化粧品としては許容品だということがわかります(表2 化粧品の皮膚刺激指数による分類を参照)
Badensバーデンススキャルプトリートメントの場合
20人中1人が0.5の評価を表示しています。これを100人に換算しますと評点は2.5点。これは5.0以下の評点なので、化粧品としては安全品だということがわかります(表2 化粧品の皮膚刺激指数による分類を参照)